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入院当初と家の状態


叔父と叔母は認知症で、現在それぞれ別の施設に入居している。

施設に入る前は、2人一緒に救急車で精神病院へ運ばれ、
そのまま3ヶ月間入院。

今はどこの病院も3ヶ月で移動をせまられるので、
入院中に2人の施設を探し、病院から直接施設へお引越し。

ようするに2人は、ある日突然家に戻れなくなった。
その後叔父は落ち着いてきたので、荷物を取りに2回ほど家に行った。

一方叔母は、一度でも家に連れて行くと、
「帰りたくない。ここで暮らす。」と言うのが目に見えているので、
かわいそうだけど、一度も連れて行ってあげていない。

入院当初は、2人とも家に帰れると信じていた。
当たり前だよね。。。

入院したばかりの頃は、叔母からほぼ毎日電話があった。
院内の公衆電話からは自由に電話ができたのだ。

事務所にお金を預けてあって、
本人が望むままにテレホンカードを購入してもらえる。
「本人が電話をしたいという希望を、病院側はとめることはできません。」と、パンフレットにも明記してあった。

電話の内容はもちろん、
「帰りたい。助けて。いつ帰れるの?死にたい」という内容。
泣きながら。

これを、私と2人の妹にほぼ毎日かけるのだ。
電話をかけたことを忘れてしまうので、日に2度も3度もかかってくることもあった。

恐ろしいのが、テレホンカード代。
テレホンカードから携帯電話にかけると、
500円カードで10分持たない。

あの頃は、電話代が1日で2,000円くらいかかっていたと思う。
それがどのくらい続いたかなぁ。。。

最初は全部出ていたけれど、仕事もあったし自分もしんどかったので、
夜家にいる時だけ応答することにした。

叔父は、入院してからお酒が抜けたのでとても健康になった。
電話はたまに近況を報告してきただけで、
叔母のように困ることはなかった。




ところで、2人が救急車で病院に運ばれたあとに家に入った時の様子。
ひどい状態だった。

例えば、

石油ストーブの上に、大きな鍋が乗っていた。
フタを開けると、レトルトのおかゆが5袋も水につかっている。

テーブルの上には、梅干しやら海苔の佃煮やらしば漬けやら、
ご飯のお供的ものが出しっぱなし。ふきんも真っ黒。

そうじをしてないのはもちろん、ゴミ出しもしていなかった模様。
冷蔵庫の中は、変色した生モノがぎゅうぎゅうに詰め込んであった。

ため息が出るほどのビールの空き缶。
2人分とは思えない洋服の量。

どうするつもりだったのか、大量の5円と1円玉。
店が開けるほどの湿布。ゴミ袋で3袋分あったと思う。

通販で買った健康食品のたぐい。
食品のストックがわんさか。

それから最新の家電!
ダイソンの掃除機は使い方がわからないらしく、廊下の隅に放置。

部屋全部に最新のエアコン。。。狭い台所にまでついていた。
これはもう、いいように言いくるめられてつけたのだろう。

洗濯機は乾燥機つきだし、テレビは立派なのが2台。
もうね、ほんとに散財。

娘が死んで、まとまった保険金やら賠償金が入ったものだから
気が大きくなったのかな。
でも死後8年の間にかなり使ってしまっている。

お金の話はまたこの次に。



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店の後始末

土曜日に、叔父と叔母の店の片づけをした。
小さな店だけど、運び出すものはたくさん(ToT)

専門業者に来てもらい、すべてを処分。
餅つき機以外は。。。(これだけは設置した業者に撤去してもらった)

業者さん4人で3時間強。
空っぽになった店を見て、懸案事項が1つ片付いたなと思った。

何せ、営業していなくても電気代が毎月18,000円も引き落とされているのだ。
ブレーカーを落としたくても、冷蔵庫には大量の食材が。

ある日突然営業をやめたので、ストックもわんさかとあった。
問題は生ゴミ!これは引き取ってもらえません。

業務用冷蔵庫の中には、半年間放置してあったものが大量に・・・。
液体やら個体やら何だかわからないものまで、とにかくたくさん。

これはわたしたち夫婦で仕分けをし、同じ市内に住む叔母の妹の所に運んで処理をお願いした。
この処分もかなり大変だと思う。。。おばさん、よろしくね(>o<)

料金は、125,000円。
そのうち買い取れる設備や什器が55,000円分あったので、支払いは60,000円。

料金も納得できたし、業者さんの対応もとてもよかった。
餅つき機の撤去も同じ日に依頼して、こちらは3人がかりで10,000円。

これでようやくブレーカーが落とせる(^^;)
電話とNHKはすでに解約したので、あとは水道とガスか。電気だってもう使わないよなぁ。

気になるのが雑草。
冬の間はよかったけれど、すでにジャリの駐車場のあちこちから勢いよく伸びている。

これからはすごいことになるんだろうなぁ。。。除草剤をまいてしまっていいのだろうか。

う~ん。
しばらく店に行く予定はないけど、雑草のボーボー具合を見に行かなければいけないかなぁ。


遅いお昼は行田市のB級グルメの「フライ」。
焼きそば入りの「大」!完食してお腹がパンパン~(^^;)

IMG_1888.jpg


前泊して用事をこなす

成年後見業務でわからないことがあったので、3日前に裁判所に連絡票を郵送した。
今日あたり返事の電話がくるかもと、仕事中ずっと携帯を気にしていたけれど来なかった。

昨日も書いたけれど、質問は郵送でしか受け付けず、返答は電話のみなのでとっても不便(T-T)
わたしは接客業なので、携帯が鳴っても(バイブ)その場でとることはできない。

まわりに一言断って、バックスペースから折り返している。
職場には事情を話してあり、理解も得ているので助かる。


明日の晩はダンナが仕事から帰宅後、車で熊谷へ。
ビジネスホテルに泊まって、土曜日の予定に備えるのだ。

土曜日は朝イチから予定が目白押し。
渋滞でイライラしたくないのと、体がラクな方をとって前泊することにした。

何をするのかと言うと、
叔父と叔母の店の片づけに、業者に来てもらう。

先月、店の中を見てもらい、すべての物を撤去した場合の見積もりを出してもらった。
思いがけず安くすみそう。業務用冷蔵庫やステンレスシンクは買取の値段がつくらしい。

叔父と叔母は、フライ屋(行田市B級グルメ)と和菓子屋をやっていた。
ある日突然やめたのと一緒なので、店の中には荷物がわんさか。

和菓子用の餅つき機にいたっては、片づけ業者もお手上げで撤去できないと言う。
だってね、1トンくらいある石臼の機械でコンクリで土台を固めてあるの!

叔父に聞いたら設置業者が判明したので、事情を話して撤去をお願いしたらやってくれると言う。
遠方から行くので一度で済ませたいと思い、同じくあさってやってもらうことにした。


それと、司法書士事務所にも行く。
それと、最初に入院した病院へ依頼していた「診断書」を取りに行く。

忙しいんだー(°_°;


司法書士は、依頼の案件が完了したそうなので書類を取りに行き説明を受ける。
案件とは、叔父と叔母の自宅の「根抵当権」を外してもらう。。。というもの。

昔々の根抵当権がいくつもついていたのだ(ToT)
素人じゃ到底無理ということで、専門家に依頼した。

成年後見の手続きをするにあたり、財産目録を作成するのだけど、
家や店も財産なので、登記簿などを取り寄せてみたら。。。えぇーっ!って感じで判明。

叔父も叔母も家での生活はもう無理なので、家も店もそのうち売却をすることになる。
名義人の叔父が生きているうちでないと、手続がやっかいになるので早々に外すことにした。

でもね、実はこの家は売れないんだよね。。。いわくつきなので。
その話はいずれまた。


病院の診断書は、保険の請求に使用するもの。
叔母が、「要介護2」になると下りる保険に入っていたので、請求時には保険会社独自の診断書がいるのですと。

2人は現金はもう底をつきていて、わたしの母が諸々を立て替えている。
保険の請求は成年後見人でないとできないため、ようやく手続きができる。

この夫婦は、お金を持ってるのは叔母で、叔父名義の財産は家と店だけなのだ。
なので、叔父にかかる出費はすべて叔母の財産から払う形になっている。
裁判所の面接の時に、「う~ん・・・特殊なケースですね。」と言われた(T-T)


2人の生活拠点からわたしの家が遠いため、何の手続きをするにも大変(T-T)
さらに、来週も施設のイベントに家族として参加するため出向かねばならない。。。

わたしは今月3回も行くんだよね。
あったかくなってきたから、まあいっか。



叔母の通院

成年後見人になったばかりなので、わからないことが色々と出てくる。
問い合わせをしたい時は、連絡表というフォームに記入し、担当書記官へ郵送する。

質問の受付は郵送オンリーなんですと。。。あぅ。
で、回答は電話とな。。。仕事中などで取れないことがほとんど
こちらから折り返すことが多く、携帯電話の通話料がグンとアップ(T_T)
この通話料も経費にしたいぞい。。。


昨日は、伯母の通院日だった。
通院は家族の付き添いが原則。

車の運転ができない私は、普段は電車とタクシーで2時間近くかけて行くのだけど、
今日は奮発して新幹線で行った(^o^)
新幹線分は自腹だけど、何と言っても早い!
半分の1時間で着くのですよ。

現地の駅からはタクシーで施設へ。
埼玉の田舎なので、移動はタクシーしか手段がなくて泣ける。
公共機関がないからタクシー代は後見費用として認められるはず。。。

タクシーの中から施設に電話をかけ、スタッフさんに叔母の外出準備を手伝ってもらうよう依頼。
施設に着いたらタクシーに待ってもらい、叔母を乗せて病院へ行くのだ。

前回は部屋へ迎えに行ったらまだ寝ていたので、事前の電話は必須。
きれいにお化粧をしてもらった叔母は、すぐに出発できる状態で待っていた。
スタッフさん、ありがとうございます!

病院は予約制でもかなり待つ。
早く着いてしまったこともあり、2時間弱待った(+o+)

でもその分、ゆっくりのんびり叔母と会話。
1ヶ月ぶりに会ったおばの認知症は進んでいた(;^_^A

前は5分前のことを忘れてしまっていたが、
今は3分前のことも忘れてしまうw(°o°)w

予想はしていたけれど、こんなにも早い進行だとは。。。
次に会う時はもっと進んでいるんだろうな。


同じことを何度も言うのは苦ではない。

「17日に施設の遠足があってね、私もNくん(夫)も、お父さん(叔母の夫)も一緒に行くよ」と言うと、
「え、そうなの?うれしい!楽しみ~」と、本当にうれしそうに言うので、
叔母の明るい顔が見たくて、この日は10回以上もこの話をした。



後見人日記と介護覚書(になる予定)

長く間があいてしまい、ブログの書き方も忘れています(。-_-。)

成年後見人の申し立てをする人に、少しでも役立てばと意気込んだのはいいけれど、
早々に力尽きてしまいました。。。

でも、心機一転。
マメな更新はできなくても、綴っていくことにします。

介護日記も兼ねる予定です。
進行していく叔母の認知症を目の当たりにして、

「あの出来事はいつのことだっけ?」と振り返る時、
こういう場があれば自分が思い出しやすいなと思いまして(^_^;)


昨年、叔父と叔母は2人とも同時に認知症と診断され、
自宅での生活が困難なことから、施設に入居しました。今年(2018年)の初めのことです。

一人娘に先立たれているため、誰が今後のことをするのか?
病院から成年後見人が必要と言われ、姪の私がやることになりました。

現在は、叔母の成年後見人の手続きが終わりました。叔父の分はまだです。
初めて「登記事項証明書」を手にした時は、

「この紙一枚のために、あんなに苦労したのか。。。」
と、なんとも言えない気持ちになりました。

あの苦労とは、成年後見申立ての事ですが、それは追々書いていきます。(自力でやりました)
一言でいうと、一番大変だったのは書類整理でした。


そして今は、施設に入居して2ヶ月半くらい経つのですが、
叔父、叔母の両方の施設からいろいろと電話がかかってきます。(別々の施設に入居してます)

おとといは、叔母の施設へこちらから電話をしました。
「次に行くときに、何か持って行った方がいいものはありますか?」と聞くと、

「日差しが強くなってきたので、散歩の時に帽子があったほうがいい。
 それと、本人が髪をとかすブラシが欲しいと言っている。」とのことでした。

さっそく仕事帰りに帽子を買いに行きました。
失くす可能性が大なのでお安めのを選びました(^_^;)

ブラシは、わたしの手持ちのを持っていきます。
どちらにも油性マジックで名前を書いてっと。

次回の叔母の通院に付き添う時に持っていきます。
通院は、家族が付き添うことになっているのです。


そして昨日は、叔父の施設から夜に電話があって、
「実はお詫びすることがございまして。。。」と、話が始まったのでドキっとしました。

何があったのかと思ったら、
うっかり夜に常備薬を飲ませるのを忘れてしまったとのこと。

叔父は毎晩、睡眠薬を飲んで寝るのですが、この晩は飲まずに寝たそうです。
「別にいいですよ。」と答えました。本当にそう思ったので。

そのくらいで謝りの電話を入れるのかと思ったけれど、
投薬を忘れると、命にかかわる人もいるのだろうと思い直しました。

入居してまだ2ヶ月半なので、
こんな風に両方の施設とのやり取りがけっこうあります。

特に叔母は、気分のアップダウンが激しくて施設の人も手を焼いている様子。
でも皆さんプロなので、いろんなノウハウで対処してくれているようです。


施設入居までの過程も、順を追って書いていければと思っています。
が、たまに脱線もしたりで、マイペースな更新になりますΣ(´Д`*)



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メイキー

Author:メイキー
子のいない叔母(母の姉)の成年後見人になりました。手続きは自力で。叔母の夫である叔父も認知症で施設に入居中。2人の身上監護をしてます。どうしてこうなったのか。初めての介護制度の利用とか、成年後見人の諸々を綴ります。
埼玉県在住の40代主婦。家族は夫と2羽のインコ。月の半分をパート勤務。現在の趣味は編み物。ボランティアを少々。

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